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a-lows な日々(旧)

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DENZIさんの危なくも低俗な日々。

カテゴリ:ばいくバイクBike( 30 )

     本日、久々の朝里峠。
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     やっぱこのヤマ、ハンパねえっス!
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by denzi-orange | 2009-09-30 20:24 | ばいくバイクBike
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あの夏の一大イベント、地獄の函館ランから、早くも一月が過ぎようとしてんの。
その間、オイラが何をしてたかっつーと・・・・

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走ってる。 とにかく走ってる。 休みの日はまずどこかへ走りに行ってる。
それはかえって函館行く前より多いイキオイなんだわ。

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いったいゼンタイ、なにをそんなにシャカリキになってんだべ。
そんなに鍛えてドコ行くっつーのさ、えっ、DENZIさん?

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んー、それは間違い。 全然違い。
DENZIさんは文科系オタク目の人だから、体を鍛えるのが趣味とか、ないワケ。
ましてやツライのが快感、なんてドMなお話はまるで見等違いなの。

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したら何が目的で一人でわんさか走ってるんだね?って??
それはね・・・・・、ひとえに、「楽しいから」なの。

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例えば、「はい、今回の目的地は洞爺です、よーい、スタート!」とみんなでスタートするとさ、
どーゆーふーに走るのがよろしいんでしょうか?

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集団でペースを保ち、坂では無理して消耗しないようにペース配分し、
自分の体力の範囲内でいかに効率よく目的地までたどり着くか?が大切なのね。

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調子こかないように自制し、強い人に感謝しながら引っぱってもらい、多少は遅い人を引っぱってあげたりして、
協力し合いながらゴールを目指して、おいしいビールを飲もう!というのが趣旨なんだね。

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それは正解。 確かに正しい。 そして楽しい。 ビールも旨い。
ところがさ・・・・・一人で走ると、それが全く正反対なワケ。
んまあ、一人だとビールが無しなのはとりあえず向こうに置いといて、だ。 走り方な話し。

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まずペースっつうのがめっためた。
平地の直線だっつうのにちんたら~と流してたかと思うと、いきなしギアかけてダッシュ。
ほいほいっとハイペースかと思うと、すぐやめてちんたら。

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坂だって軽くギア回して登るとこもあれば、ギアかけてガツガツとダンシングするとこもあり。
しまいにゃ坂の途中までガツガツいったかと思うとストップ。 息落ち着くまで休んで残りをまたガツガツ、とか。
まーまー挙動不審。 あぶなっかしい。 

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んでもこれがオイラのペース。 楽しい走り方。
加速したくなったら思うままに踏み、つらくなったらすぐヤメ。

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だってオイラは、早くゴールにたどり着く為でもカラダを鍛える為でもなく、「楽しむ為」に来てんだもん。
すごく自分勝手に道と景色と風とスピードと、そしてLumさんを存分に楽しむ為にね。

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んで、なしてここにきてそんなにどんどこどんどこ走るんだ?って?
それはさあ、「足が出来てきた。」からに他ならないんだなあ。

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思えばだ、春先なんつうのはまるでダメダメなダメ夫君だったワケ。
自分勝手に走りたいという気持ちに全然足がついてこないんだもん。

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やれ登りだっつってはダウン、向かい風だっつってはダウン、平地も消耗しないように・・・
こんなんじゃ、いくら距離かせいだっつっても楽しくないべさ。

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向かい風?うりゃー!  登り?上等じゃあ!!  とポジティブにいける足!!
それがここにきてようやっとカタチになりつつあるワケ。
そりゃ上見りゃキリがないし、自分としてもまだまだなんだけどもさ。

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とにかく、「攻めの走り」ってのができるようになってきたんだわ。
(はい、そことそことそこの人、「あれで攻めなのか?」なんて身も蓋も無いツッコミは自粛してね 笑)

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んでまあ、攻めては流し、攻めては流し、っつうのが楽しいのよ。
最初から最後まで攻めっぱなし、っうのはカラダに悪いからカンベンなんだけど。(笑)

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そんなペースで2~4時間くらい、道が良くて眺めが良くてクルマの少ないトコを走るワケ。
あくまで自分勝手に、ワガママに、好きなように、思うままにね。

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そのあとはもちろん、エエ温泉でカラダふやかして、使ったカロリー以上にウマイもん喰らって、太って帰るワケ。
カラダも太るがココロも太る、これで楽しくないはずがないでしょ?

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これって、どこかで感じたなあ?と思ったら、RZで走った「ニセコ迷子ライド」の感覚なんだよね。
ある道ある道、好き放題にいきあたりばったりに走る、あの極楽ライディング。

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んー、そうそう、あの最高に楽しい二輪の走り方。
あれが自転車で体現できるとは。 まさに究極のファンライド。 納得なのでありました。

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                 (どこをどう走ったか?なんてクイズにもなってたりして。 笑)
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by denzi-orange | 2009-09-19 23:47 | ばいくバイクBike
本日、実はお休み。
さて、どこ走りに行こっかなあ~と悪いオツムをフル回転。
日帰り圏内で、走って楽しくて、アフターも充実。
ニセコはずいぶん走ったし、来月アタマにもイベントで走るし・・・・・
お?尻別川河口の右左岸って、良さげぢゃない?
距離的にちと物足りないが・・・・・スタートは貝の館でいいねえ、よし、れっつご。
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しかしいきなりコース変更。だってさあ・・・

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こーんな天気なんだもん!よーし、函館ランのリベンジしちゃる!作開~黒松内~尻別川コース、行くぜえ!

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いやあ~、たまらん!風まで追い風なんだもん。
函館ん時の嵐の借り、完済。 とことん快適。 幸せ。

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えー、多少の右側通行ゴメン。 あんまりキモチええんで写メモード全開。 作開まではあっと言う間。


そしてもう一つの目的。
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獅子の捕獲。
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キタァ!! 二頭目のホワイトライオン、保護。
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王国バンザイ。


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いいから漕げって?いやいや、この自分撮りってのが思いのほか楽しい。


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春先にこのジャージ買ったときにね、ウデがこの色と区別なくなるまで走ろう!って思ったの。
ほぼ達成。 イエイ! (その分、脱ぐと笑えるけど)


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道の駅くろまつない。
コップの水でも画にしてみせるぜ!な気合いの一枚。
ベーグルをキレイに撮れなかったから採用したワケぢゃないんだ。(笑)


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五号線が一番アップダウン激しいんだよね。 ま、それも良し。 この天気ですからなんでも許しちゃう。


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このグランドなトゥーリングを〆るにふさわしいロケーション。 いたれりつくせり。



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海だ!一コーナーの向こうに海が見えるーっ!!(special thanks バリバリ伝説  笑)


   あー、おもろかった。
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by denzi-orange | 2009-09-14 22:21 | ばいくバイクBike
さてさて、函館を制して完全にテングになってるに違いないDENZIさん。
カラダもすっかり癒えた本日のお休み、いったい何をご所望なのでしょうか?聞いてみましょう。
「死にたい。」

おや?

「殺して。」


はーはーはーそー来ましたか。 んじゃま、こんなトコでどうでしょ?
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はいご存分に。

「ふんがー!!」



「ぬおおおおーー!!!!」



「ずどどどどえりゃああああーーー!!!!!!!!」



「殺して!!誰かいっそアタシを殺してー!!!!!」
                         (Special Thanks 後藤熊夫先生)

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  到着。

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  ・・・・・・・・。


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死亡。
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by denzi-orange | 2009-09-04 21:20 | ばいくバイクBike
   敗因。

ひっさびさに使った目覚まし時計の電池が、ベルを鳴らすほどの容量を残してなかったこと。


朝五時。 ケータイのバイブが震えているような・・・・・
「あー!!!!〇×△〒!!!!!!!!」
(中略)
サイクルショップ朝里前出発5:20、集団の20分遅れでのスタート。
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むーん、追いつくのは稲穂峠入り口の第一休憩地点あたりか・・・・
(何遊んでんだって? いや、小樽から出発の証拠写真を入れとかないとさ・・・)
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いやいやいや、小樽出発の証拠をだねえ・・・
(いいから漕げって)


こっからしばらくは写真ナシ。
だって、雨がねえ・・・・・・ざんざか降ってくんだもん。カッパカッパ・・・・・って、荷物預けちゃったじゃん!!
ズブ濡れになりながらも余市抜けて仁木のコンビニに最後発集団発見。
同じく遅刻絡み(笑)なんだけど、実は最速連中。ラッキー、つれてってー!
おかげで稲穂峠の地点で合流に成功。
しかし峠ではぐれて一人旅。しかも大雨に加えて向かい風も大盛り大サービス。
岩内からはもう嵐と言ってもいいイキオイ。
利用できる誰ともめぐり合えず、向かい風食らい放題。死んじゃう。

んでも、作開の第二休憩ポイントが近づくと雨も上がってきました。
「あーそろそろ一枚いっとかないと。証拠証拠。」
しかし、雨対策にカメラとケータイとサイフをビニール袋にまとめてバッグに押し込んだんで、取り出しにくいったらありゃしない。
当然一時停止して、なんて余裕はなし。走りながら袋を取り出し、サイフとケータイをジャージのバックポケットに移動。
カメラをバッグにつっこんで、ビニール袋をバックポケットに・・・・
ガツン!ロードレーサーのフレームに伝わる路面衝撃はあくまで硬質である。

   ガッチャラガンガラン・・・

   ・・・R10、殉職。


ちんたらとはいえ、20km/hは出てるレーサーから落っこちたんだもん、無事なはずがない。
駆け寄って抱き上げ、「生きてるかー!!」
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・・・・・・・・・・・・、結構タフネスなんですね。 尊敬。

作開で日本海とおさらば。 黒松内を抜け、一路太平洋へ。

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11:00、長万部到着。距離にして130kmオーバー。
もういいよ。 もおいいって! 丸金旅館でフロ入ろうって!!
こっからまだ100以上あるってのがこのイベントのアタマの悪いところなのだ。
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遅刻に始まり、雨、風とひどい目に遭いまくり、すでにカダラはボロボロ。
そしてこの長万部~森間の絶望的な距離が僅かに残る精神力すらも断ち切りにくる。
「は~い皆さ~ん、見えますかあ。あの噴火湾の向こうに見えるのが道南の名峰、駒ケ岳ですよお。
我々ここまで150kmあまりを走行し、なおかつあのはるか彼方に見える山、あれの向こう側まで行こうってんですよお。
アタマ悪いとしかいいようがありませんねえ~。」
大泉節の一つも出ようというモノだ。

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もう完走なんて考えられなくなった私はこの記事を収束させるべく冷静にオチを探しはじめる。ええっと確かこの町に・・・・

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私が密かに「トンデモ看板の帝王」と崇める東北サファリパーク様と堂々の記念撮影。 我が人生に悔いなし。

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しかし神様というのはいるものだ。 しかも相当に極悪非道。
ここにきて風が追い風になったのだ。 すごく楽チン。 
しかしこれは、リタイアのきっかけを奪う恐ろしい風。
まだもう少し、まだもうチョット、と地獄のプレイを延長させるのだ。
ケツ、腰、肩、ウデ、ヒザ、腿。もう痛くないトコ探すほうが難しい。
見えてる景色がそのまま画に写ったような一枚。

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集団走行時に撮影はあぶない。
前車の直後30cmにピッタリ「憑く」には集中がいるからね。
でも追い風だったんで多少車間開けても大丈夫。
んじゃ、一枚。

そうこうしているうちにズルズルと森を通過、大沼までの登りをやっつけたらもう引くに引けない。

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PM5:00。走行234km。実走行時間9時間50分。アベレージ23.7km。
つうことは・・・・遅刻分が8年前よりペースアップ。
やるじゃん45歳直前。

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最後まで頑張ってくれた彼女にマイヨ・グランペールを着せてみる。(笑)

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実に八年ぶりの箱舘。 悲願達成である。
DENZIさん箱舘始末記、これにて一巻の終了。チャチャン。
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by denzi-orange | 2009-08-24 20:39 | ばいくバイクBike
ここんとこ、休みとなれば乗りまくりでボロンボロンのオイラ。
Lumさんはそのあたり、一切容赦ナシだから、もうそれは哀れなくらいにボロンボロン。
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このままでは死んでしまうとばかりに、いろいろと買いこんでは、すこしでも楽をしようとあがくオイラ。
今回はとうとう、禁断のアイテムに手をだしてしまいました。
その名も 「SKINS」。なんともオカモトリケンちっくなこれは、まあ検索すりゃワカル。
大枚はたいてサイクルシリーズのロングビブを買いました。
さっそく装着してへこへこと70km。 翌日、連チャンで90km。
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で、どうだったかというと・・・・・・、すぐスリーブレストップを買いました。(爆)
だってえ、下半身がさほどダメージ食らってないのに、上半身が悲鳴をあげちゃうんだもん。
やー、マジ効くわ、これ。 「着るドーピング」ってのが納得できるもん。
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んで、中三日で100km。 今度は上半身も平気。 すげえ。

でもね、さすがに27℃の陽気の中、うすうすのウエットスーツみたいなのに全身くるんでへこへこと走ってたら熱もこもるわな。
最後の冷水峠の登り、軽い熱中症で頭痛がしてきました。 しかしこの峠、越えないことには帰れないしなあ。
昔は頂上で休憩施設があって、冷や水いただけたんだけどねえ。下りを惰性で下って、ゴールの都の運動公園で水かぶりました。
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まあ、やっぱしっぺ返しっつうのはあるわな。
全身びちびちに締め付けられてるんで、血圧あがって、こめかみピクピクするカンジだもん。
んでも、この筋肉周りのダメージの少なさは手放せない。
もちっと気温が下がればマストアイテムですな。

あとね、オンセンがはずかしいのよ。
上着脱いだらアレでしょ。 しかもフロ上がってまた着るんだから(笑)
着圧による回復効果があるから、トレーニング後も着っぱなしのほうが回復が早いとはいえ、ねえ(笑笑)
恥知らずには自信のあるオイラでさえこれだけ抵抗があるんだから、常識ある善男善女のみなさんはさぞかし・・・・・(笑笑笑)


んでもまあ、恥も外聞も言ってられないんだわ、もう。
23日ですから。サイクルショップ朝里名物、小樽~函館耐久ラン。
体力も気力もすべて使い尽くしてもなお足りない12時間、250Kmですから。

死ぬな、こりゃ。
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by denzi-orange | 2009-08-07 11:49 | ばいくバイクBike
「うおーい、でんぢぃ!でんぢはおるかー!!」
「おやまあ誰かと思ったらセンパイではありませんか。生きてたんですねー。で、なんか用っスか?」
「うるさい!アタマの悪いお前のことだからそろそろネタも手詰まりだろうと思って顔を出してやったんだ、ありがたく思え!」
「ほおほおそれはご苦労様でございます、で、どうしろと?」
「うむ、貴様の話しはどうにも季節感というモンがない。
前回だって最初から最後までサビた蓋だけで終わってしまったじゃないか、つまらん。
もう7月も終わるんだし、ちょっとは夏らしい話題でも出してみろ。」

「うーん・・・・・、夏・・・・・、夏といえば・・・・、水着ギャルっスかね。よし、それで行ってみましょ。」
「貴様、語彙が昭和から進化してないなあ。」
「水着ギャルといえば蘭島っスけど、小樽はどよんとしてますねえ。
あれ?厚田方面、明るいなあ。よーし、めざすは厚田浜海水浴場!」


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「当別駅前に冷や奴を停めて、れっつごー!!」
「まてまてまてまて、なして当別なんだ!一気に厚田まで行きゃいいだろが!!」
「やだなあセンパイはせっかちで。せっかくの水着ギャルなんですから、こう、えっちらおっちらと山の一つも越えてですね。
艱難辛苦を乗り越えて、遂にたどり着いた厚田浜!みたいなほうがドラマを感じるでしょ?」

「大馬鹿者の思想だな。まあ貴様はどう転んでも馬鹿に変わりはないんだから好きにやるがいいさ。」

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「ほー、これが例の、エビで釣られて鯛も釣られたとかいうニュータイアか。」
「あらまあ熱心に読んでいただけてるようで光栄でございますわあ。」
「うるさい!で、どうなんだ名前で選んじゃったタイアは?」
「これがねえ、シルキーなんですよ。組んだ時に気付いたんですが、全体がしなやかでねえ。
まあこれまでのミシュラン・プロレースとの比較だと年数と太さが違うんでフェアじゃないんすけどね。
でも現行のプロ3レースとだったら俺レベルじゃ違いは感じにくいだろうし、これでいいかと。
まず、乗り心地がいい。太さが20から23になってるから当然っちゃ当然なんすがね。
空気圧が6.5から8.5まで上がってるのにショックがマイルド。 で、走りもメチャ軽いと。
よく高級車のインプレで言うところの、『スピード感がない』ってカンジ。
ショックとかが少ないからたいして出てないだろ、と思ってスピードメーター見るとあら大変、ってヤツ。
テメエの足で漕ぐチャリンコでこれはすごいっス。ビットリア、いいっスよ。」

「おやまあずいぶんエラソーに、前のタイア8年もつけっぱなしだったセンセーとは思えないお言葉ですなあ。」

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「いやあ風に揺れる蕎麦の花がいかったなあ。(確か蕎麦、多分蕎麦、蕎麦だったらいいかな・・・・)
ガーミン君に連れてってもらった後半のアップダウンも適度で、楽しくもがきました、オシマイ。」



「・・・・・・・、おい、水着はどうした?さては貴様、厚田までたどり着けずに引き返しやがったな、この根性無しが!!」
「やだなあセンパイ、ちゃんと厚田のセコマでスポドリとクレープ補給しましたってば。
でもね、ほっそいタイアで砂浜入っていけないでしょ。さらにあのピチピチパンツとスーパーサイヤ人ヘルメットじゃ、
変質者がネギ背負ってるようなモンですから、海水浴場はねえ・・・・・」

「だったら最初から水着などと言って期待をさせるんじゃないっ、大馬鹿者ーっ!!」

「うーむそこまで言われちゃっちゃあしょうがない、とっておきを見せちゃいましょう。
ふらふら遊び歩いてたグラマラスギャルをゲットして激写しちゃったんですよ。
しかも水着なぞとなまぬるいことは言いません、一糸纏わぬ生まれたままの姿っスよー!!」


いやーん!
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by denzi-orange | 2009-07-30 22:10 | ばいくバイクBike
わーたしーの いーとしーい ラームさん はー  イータリーア うーまれーの よーいむーす めー ♪

「自転車乗りにとってサドル選びは人生の課題である」        私の言葉である。
が、そんなもんは常識以前のジョーシキであり、今さら語ることではない。
今年になって導入したフィジーク・アリオネ、なかなかよろしい。 100kmを耐えられるならOKだろう。
なんつってもカッコエエし。(これ大事。いくら快適でもカッコワリイと乗る気が減少するけんね。)
んで、サドルがカッコいくなったならダサイサドルバックも新調するが吉。
小振りのヤツを買ったのだが、あれれ、荷物が入りきらない。
スペアチューブとボンベはどうしようもないんで、工具とタイヤレバーをコンパクトなものに買い替え。
なんかイイのないかなー、とウロチョロしてたら、あらら、ズキュン。
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このセンスだもん、まったくイタリア人ときたら、バカな日本人をいいようにダマすなあ。
たかだか500円しない小物でちょっとシアワセ。
こうなるとバッグの中にしまいたくなくなるじゃん。
ちょっと一工夫。 じゃじゃん。
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むーんカッコええ、Lumさんすてき。
んー?レバーがビットリアでタイアがミシュランっつうのはアレじゃねえか?
ここはひとつ、タイアもビットリアにすべきなんでは?
むー、レバーでだましてタイアまで買わせようとする、商魂たくましいイタリア人に脱帽。
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by denzi-orange | 2009-07-12 21:42 | ばいくバイクBike
えー、とかくスピードや効率ばかりが求められる昨今の世の中ですが、
本日は速く走るばかりがよいことではない、ゆっくり走ることで見えてくるものもあるというお話です。

     *********************************


先日のことですが、ワタクシは愛してやまないLumさんと朝里峠を登っておりました。
このはるか遠くの異国からワタクシの元に嫁いできたお嬢さん、
なりは可愛らしいのですが実はその内に炎のような情念を秘めておりまして。
逢瀬の度にワタクシに全てを求めます。
ワタクシといたしましてもそういうのは決してキライなほうじゃなく。
ついつい100%を超えるチカラをひり出して、最後は真っ白な灰になるというお決まりのパターン。
それゆえに「激しき炎の女」、Lumさんと名づけられておる、愛しきBianchiでございます。

というまっことドMな逢瀬でございますが、朝里峠はこの界隈では名うての「天下の嶮」でございます。
いつ登っても決して余力を残すようなマネはできません。
ダム公園からのスタートで頂上トンネル手前までのタイムで自分の力を測るわけですが、
この時はブランク明けのシーズン当初ということもあり、やや45分ほど。
はっきり「勝負にならないレベル」でございます。
傾斜がきつくなり始めるとギアはあっという間にインナーロー。
ケイデンスも90回転には遠く及ばず、速度は一ケタになるあたりになると・・・。
路肩のいろーんなモノが見えてくるですよ。
だってもう頭あげれないもん。 フロントタイヤのすぐ前しか見てないもん。
そりゃもう世の理不尽と諸行無常ばかりが目に飛び込んでくるですよ。
ゴミ。 ひからびたミミズ。 空き缶。 いそがしいアリンコ。 くつした。 
クルマのえじきになった小鳥。 わざわざ捨てるために持ってきたゴミ。 めずらしいオサムシ。
クルマから投げられた栄養ドリンクのビンなんか見た日にゃ、
「バカヤローテメーに必要ねーだろオレに飲ませろっ!!」 ぐらいなイキオイで。
そんなこんなを掻き分けつつ、ほんのちょっとでもスムーズな路面を求めながら、自転車乗りは坂を登るのです。
ゴミ。 ゴミ。 クワガタメス。 空缶。 ゴミ。 カラスの羽。 キツネのフン。 クローム。
・・・・・、クローム? エキテン?  ・・・・・、前輪の脇をすり抜け、視界から消える刹那、「ローレット???」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・、「ワタシの眼が確かならば、あれは????」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・、「しかし常識的に考えて、こんな山ン中にそんなモンが・・・・・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・、「でも、でも!あれはだって、あれはぁ!!!」


Lumさん、ストップ。 この間、実に8、36秒。
(解説しよう。人間の運動強度には限界がある。運動負荷が上がると筋肉がエネルギーを燃焼させるために
多量の酸素を必要とする。心拍数を上げて血液の循環量を増やし、これに対応しているのだが、
最大心拍数の75%近辺のAT値を超えると、有酸素運動の限界を超え、無酸素域に入る。
こうなると筋肉に乳酸が蓄積し、疲労が増し、出力が低下し、ついには運動不能に陥る。
そのため、運動を続け、筋力・心肺能力を高めることが目的のトレーニングではこのAT値を超えないよう
走ることが大切なのだが・・・・・・・だってしゃあないぢゃん!それじゃ上りきれないんだもん!!超えるさ!!限界ギリギリさ!!
そんな状態だもん脳に行くような余分な酸素なんてありゃしないさ判断速度なんてステゴザウルス並みさ、ふーんだ!!)


クロームの物体、後方約25m。 行くか、戻るか。
ワタシは見た。 あれはたしかにクロームでエキテンでロレットだった。 モーローだったがロレットだ。
しかしこんな山ん中になしてそんなモンがあるのさ。 ないよ普通。 パチモンかもしれんし。 時間のムダだろ、戻るだけ。
だがワタシは、やはり世の常識より自分の眼を信じる男だった。 Uターン。


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          勝利。


 本日の教訓。
 「犬も歩けばボーニモリヤ。」

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by denzi-orange | 2009-07-08 22:22 | ばいくバイクBike
ぢゅっ、ぢゅっ、ぢゅりぢゅら、ぢゅらえー、すー ♪
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あくまで街撮りの足、としてせしめたはずの石橋くんであったが、
やはりドロップハンドルと街撮りは両立するはーずがない。
ひとたびペダルをふみこめばあのサビもこのサビもすべて後方にぶっとばす。
オレがいて、バイクがいて、道がある。 他にはなにもない。 OK。
短距離快楽抽出器としてのポテンシャルを高めるため、悪のパーツをぶちこんじゃったぜ。
その名も高き、シマノ・ヂュラエース・ナナヨンさ!
やー、たまらん! このナナヨンの殺気だったカクりクランク!!
最新の何ちゃらカーボンクランクなんかより全然かっこいい!!
この「血ぃ吐くまで踏まんかいボケ!!」的なヂュラ鍛美学がもう!もう!!
やっぱ別格。 600アルテとは一踏みにこもる気合いがちゃうのねん。
「単なる古いレーサー」だった石橋くんが凄みすら感じられるカッコマシーンに変身しました。 ウレシイ。
そして実際踏んでもイイ。 Wレバーなんで加速しながらシフトアップ、なんて芸当は苦手なんだけど、
重いギアで踏んでって、ケイデンスがあがっていくと、「ベアリングが油膜に乗る」感じが伝わるのよ。
しゃばいわ、コレ。

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なんつーコトをしでかしてると、「ダーリン!浮気は許さないっちゃ!!」とのたまう娘あり。
「そんなのよりウチのほうが全然魅力的だっちゃ!!わかっとんのけ!!!」
うっ!ううーむ確かにイイ!! カチッとしていながらなめらか。 一枚上手。
君とならイケル。踏ませて踏ませてどこまでも。 
朝里峠の時計もシーズン初めよりかなり上がってきました。 ええぞええぞ。
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by denzi-orange | 2009-07-01 21:13 | ばいくバイクBike