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a-lows な日々(旧)

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DENZIさんの危なくも低俗な日々。

カテゴリ:ばいくバイクBike( 30 )

「ラムぅ~っ、もお三月だよーっ、一発気合い入れて走りにいこうぜい!」
「えー?ウチやだっちゃ、マングーおやじと行けばー?」
「なんだなんだ、人がヤル気になってるのに! せっかく道路が出てるんだからロードバイクっきゃないだろう!!」
「だってー、乾いてるのは車が走るとこだけでしょ?
 どうせ路肩はドロッドロのグッチャグチャで、走り始めて18秒後にはドロンジョ様だっちゃ。
 ウチそういう美容によろしくないのはパース。」

「まったく一冬部屋で越したらすっかりだらけちゃって。 食っちゃ寝で車重増えてやしないだろうな?」
「ふーんだ! だったらたいしてスリームだとか言うスミコちゃんとでも行ってくればー?」
「スミコ????え???あ、ああ、言うに事欠いて炭子ちゃんかよ・・・・・うっ!ぷぷぷぷ・・・・・!」
「何だっちゃ気持ち悪い!」
「うぷぷぷ・・・・あの娘が炭子ちゃんならお前は鉄子ちゃん! ・・・・・・オタ・
「電撃リンチ食らわしたろーけ!!!」


「あのー、お取り込み中の所、すみませんが・・・・、もしお嬢さんさえよろしければ、自分がお供させていただきますが・・・・」
「あん?! あっ、ああ、石橋君? んー・・・・・・・そーだっちゃね、それじゃお願いするっちゃ。
 このしょーがない宿六、振り回してギャフンと言わしてやって。
 いいだけ汚れちゃうだろうけど、がんばって!!」



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「やー、すまねえな石橋君、Lumのやつ、やな時ばっか押し付けちゃって。」
「いえ、自分、平気スから。 今年の一番乗り、譲っていただいてお嬢さんには感謝してるっス。」


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「しかし、アイツはワガママばっか言ってるけど、石橋君は文句一つ言わずよく走るよな?」
「イエ、自分は・・・・、バラバラで廃棄物のところをダンナに救われて今もこうして走らせていただいてる身っスから。
 しかも現役時代には高嶺の花だったナナヨンデュラまで組んでいただいて、文句なんておこがましいっス。」

「うーん、それに関してはまあオイラの物好きなだけの話なんだけどな。 しかしやっぱ、踏んだら応えてくれるよな、デュラは。」
「ウス。 もっとがっつりお願いするっス。」


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あちゃー!ゴール目前にて除雪の壁かよ!! む?右側の土手上は・・・・・?


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シクロだワッショイ!!


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いえーい、読み、アタリぃ!! これでいただきだい!!


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いよぉーし、ここを本日の目的地とするう!!


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たくましいぜい、男前!!


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熱い紅茶が骨身に沁みるねえ。


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いよおっし、戻るべか!!


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んー、やっぱロードはええのう!
石橋君、これからも、やっぱ時々なんだろうけど、そん時はよろしく頼むわ!!
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by denzi-orange | 2010-03-09 21:25 | ばいくバイクBike
先日のこと。
オイラはとある大型アウトドアショップの自転車コーナーにて(はい、もうどこだかおわかりですね)ふらついておりました。
そこでは50も半ば過ぎとおぼしき男性が、フロアチーフさんと話しこんでおりました。
その人は以前そこで小径車を買って自転車にはまったらしく、ロードバイクデビューを狙っているようです。
しかしその人がかしこい自転車選びをするために読んだ本がいけない本だったようなのです。
その名も 「間違いだらけの自転車選び」 エンゾ早川 著 (笑)
なしていけないと言うのかって? オイラも買って読んだから(爆)
嘘偽りは書いてないけど、かーなり偏ってるからねー。
「雑誌のインプレに踊る美辞麗句にだまされるな。 記事の行間を読むことが重要だ。」なんて説いてるもん。
うん、したらその本の行間もまた読まなきゃダメなわけでさ。
ウブなトーシローが読むとたちまち洗脳されて、カーボンの完成車をバカにしながらクロモリにカンパで渋く決めちゃうワケ。
そのオジサマもね、GIOSにカンパで決めたくてその店で相談してるんだけどさあ、
そこじゃ、「いやー、正直カンパはよくわかりません。」なワケ。
どうせだからイイ物買って長く使いたい、という気持ちはわかるんだけどさあ、そもそもの出発点ってヤツがね・・・
GIOSでも高いのはアルミやカーボンだとわかると、今度はチネリとかコルナゴとかのクロモリが欲しいとか言い始めちゃって、
もうオイラはおもしろくって耳がダンボ状態。
その辺りになるともうフロアマネージャーさんも手に負えない域に入りつつあり、
「いやー、ウチではそんな本格的なロードとなるとノウハウもありませんし、
 なんならサイクル〇×△さんに行ってみませんか?紹介しますよ。」と。
オジサマったらその謙虚な姿勢が気に入っちゃってまた・・・・

まあオイラもその気は多いほうで、同じ穴のムジナと言われると否定はできないんだけどもさ、なにせビアンキのカンパだし。
ただまあ、それなりの経験値を積んだ身としては、多少の説教はできるワケ。「まず乗れ。」と。
やれカーボンの既製品にだまされて無駄金を払うな、とか、クロモリの奥深さが、とか頭でっかちになる前にまず漕げと。
そしてちゃんと違いのわかる体になれと。
違いのわかる体にならないと、イイモノの有難みも分からないだろが、と。
間違いとか失敗とか若気の至りとかは、「授業料」だと。
「シマノのブラケットじゃちゃんとしたダンシングは出来ない」っつうけど、アンタダンシングしてチャリ乗る体か?と。
長く乗れる、とか言う前に、アナタの年齢の限界は? いや、膝とか腰とか痛めちゃって乗れなくなるとか、
そもそもちゃんと乗れずに飽きちゃう可能性のほうが・・・??

クロモリは体にやさしい、とか言うけど、チネリもコルナゴもデローザetc・・・も、
当時のバリバリのレーサーが乗って不満のない固さに作ってるんだから軟弱トーシローにやさしいはずないじゃない。
フレームの材料が何か?なんてのは実は些細なことなんじゃないの?
結局、オーダーにまさるものなしだから、「体に合った寸法」に加えて、
「用途とスキルに適した固さとハンドリング」が操れる職人に作ってもらうのが理想だよね。
でも、スタイルが定まってない段階でオーダー、ったって、何をどうオーダーするの?
職人に自分の未来を予想して自転車作ってもらえるの?

そして、手に入れたあと、ずーっと一人で乗ってるの? 仲間、出来る? クラブとか入る?
調子こいた知ったかぶりの初心者は、たいていコナゴナにされるよー。
シマノで組んだアルミ車に乗ってる人は、速いわ長距離もへっちゃらだわで、理屈のつけいる余地はないから。
「ふーん、70万もかけたの?そんな無駄遣いしなくても98000円ので変わらないじゃん。」
なーんて言われちゃってもまったく反論できないから。



そん時の会話を思い出しながら妄想を膨らませると、どんどんあれやこれやとオツムが暴走して、
そして自分と照らし合わせては赤面したり耳が痛かったり。
自転車っつうのはオツムだけじゃ前に進まないし、筋肉だけで乗っちゃ味気ない。
上っ面の知識は本読むだけでも手に入るけど、本当の意味は乗って走って鍛えて体に叩き込んで、
そして実践から学んで考察しないと見えてこないもの。
とびきりの美女を欲しがるのはわかるけど、その美女にふさわしい男なのかい?
ふさわしいくらいに体と頭と心を磨いて、それから堂々とお迎えに参上するくらいの心構えがいると思うんだけどなあ。
スーパーコルサが似合う男。 マスターXライトにふさわしい男。 ネオプリマートがなじむ男。 
うーん、めっちゃハードル高い・・・・・(笑)



 「今のオレは、Lumさんにふさわしいだけの男なのかな?」

 「そして、コイツにふさわしい男になれるのかな?」

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     ・・・・・、うーん、ローラー台でヒイコラもがいてると、ろくでもない事ばっかりアタマに涌くなあ・・・・・
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by denzi-orange | 2010-02-15 00:17 | ばいくバイクBike
「んもー、漕ぎたいっ!!」


と言うワケで、とーとつだがマンちゃんの出番。
例によって冷や奴に積み込んで、サポーロへ。
は?わざわざ積んでまで行かなくても小樽で走ればいいだろって?
ダメダメ。 小樽は危険だもん。 チャリなんて走れないから。
サポーロは平らでー、歩道がちゃんと除雪されててー、なおかつ人っ子一人いなくってー、
まるでチャリンコ専用路なんだもん、ね? 安全でしょ??
え? そこはサポーロじゃなくってエスカリだろって?? もおー、細かいこと言いっこなしでしょ!

・・・・・・・・、ん? エスカリ??  冬の・・・・・・・、エスカリ?????


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あああ、そおでした。 エスカリと言えば、冬のエスカリといえば!

どお見ても罰ゲエムの様相なのだが・・・・・・・「ふーん、それがどおかしました?」
あああ、十勝岳効果、てきめん。 この程度はへっちゃらになってる自分がコワイ。

それでも4~50分も走りゃ、もおええわになる。 おお、イカシタ処が。


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「いよぉぉ~し、ここをキャンプ地と・・・・・・!」 ウソウソ、しませんから!
ちょっと休憩して戻りますから!!


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よいこのみんなはこんなことをしてはいけないよ!


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ううむ、それにしてもフライトの曲線は官能的じゃのう。(あうう、カンペキヘンタイの域だ・・・)


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さて!帰りは遊んで行くよお!!


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ああ走馬灯のように思い浮かぶの図。


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ぐいいんとダイナミックにふくらんぢゃうの図。


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ひたすらひたすらGOGOGOの図。


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海だの雪だのでも文句言わないアンタはえらいの図。


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ほわーいっあうっ!の図でなく、はれーっしょーん!の図。


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さすがエスカリ、スパルタンエェークス!の図。


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いや~ん!おやつにまで降らさないでぇ~~!!の図。



     おおむね楽しかったっス。 マジっス。。
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by denzi-orange | 2010-02-09 21:52 | ばいくバイクBike
えっ、この後ですか? いや普通に東埠頭とか回ってまた浜走って終了しましたが?
アレ? アレないとダメ? いやだって、雪道じゃ危ないでしょ? ダメ?


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ひひひ、滑る滑るう! 圧雪はぜんぜんOKだけど、アイスバーン入るとスパーンと行くね。


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何、自分撮りも寒いがダジャレも寒いって? 
うっせえ、気温だって寒いんだ、コタツでぬくぬくPCやってるオマイラにも寒さをおすそわけだい。


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ぬるい画はコントラスト70%アップでパキンとしちゃる!


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あれ?この道、一本違ってるよなあ・・・・・


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パウダー天国、ツボ足地獄。


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砂は走れるからまだよろしおす。


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ざっぱーん!


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どんぶらこ。


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うーん、lumさんと違ってどっからでも画になるってワケではないから、アングルが限られるなあ。


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到着う。 面白過ぎ。


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翼よ、あれが小樽の灯だ!って、ここもずーっと小樽か。



ま、大変なのはこれからですが。 速攻高圧洗車かけないとサビっちまうよお。
鉄のサビは美しいけど、アルミのサビなんつうのはみったくないだけだからいらないよう。

でも、砂浜は楽しい。 いっぺんやってみそ。
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by denzi-orange | 2010-01-15 10:35 | ばいくバイクBike
さてまたまたお休みの日。
イワオ様によってファイヤーされちゃったDENZI君が次に向かうのは、もっと遊べる山なのか、それともさらに激しい山なのか・・・・
「いやだなあ、そんな山ばっかし行ってたらあきちゃうじゃないですか。」
へ?またずいぶんとまともなことを・・・・で、どちらへ?
「きょうはたいらなとこで遊ぶんですよ、さっぽろのマチなんていいじゃないですか。」
らしくない展開ですなあ、で、またまた冷や奴を適当なとこに止めて?
「歩道が除雪されてるんで安全ですからね、今日はそれを遊びましょう。」
・・・・・と言いながら、どうして河川沿いを下ってるんですか?
「ちょっと海が見てみたいじゃないですか。浜でお写真なぞ撮りましょう。」


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うーむよしよしうーむ。 ええのう、海は。 荒々しいもの。 誰もいないもの。 ・・・つうことは、やり放題ってことかえ?

やー、やっぱ海は冬だわ! 砂が締まってて平らで、なんとかなっちゃうもの! よし、んじゃ、行けるとこまで・・・・


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とは言え、ペダリングはシビアだあ! 無理矢理かっちゃくようなマネをすると、笑っちゃうくらいにペダルが重くなり、スタック。
ご覧のとおり、よれよれのわだちがヘタクソの証明。


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それでも、うまく砂に乗るとスイーッと進んでくれる。
フラットな砂の面を崩さないように進むには、ちょっとしたコツが要るのだ。


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スムーズにトラクションをかける為に、キレイに回すペダリングをするってえのはもちろんだ。
そして、コツは前輪の使い方。 前輪で砂の面を荒らすと後輪がめりこみ、かっちゃきモードに突入するのだ。
サドルの後ろに体重をかけ、前輪への荷重をへらし、ハンドルから力を抜き、こじって砂を荒らさないようにする。
そしてひったすらスムーズに回ーすペダリング。
気分はジャック・アンクティル。 精密機械のようなペダリングをこころがけると、砂の上を浮くように進むのだ。
なんか特訓してる気分。 ロケーション的には特訓以外にありえないし。(笑)


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結局新川河口から樽川埠頭まで行ってしまうバカ。 こういう大人にはなってはいけないぞ。
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by denzi-orange | 2010-01-12 20:50 | ばいくバイクBike



          お父さん、お母さん、ごめんなさい。 僕は嘘つきです。




                ********************************




     ええ、そうです。 連れ添って12年になります。
     主人はずいぶんと変わった人でしたが、なにぶん私もミラノから嫁いできたものですから、
     アジアの男性というのはこういうものなんだと思っておりまして。
     まあ嫁いだ当初はずいぶんと可愛がってもらいましたが、年月と共に愛情というものは移ろっていくものでございましょう?
     さらにムラっ気の多い人でしたから、ええ。 ずいぶんとガレージで埃をかぶっておりました。
     それがまあ今年になって人が変わったようになりまして。 休みの度にあちこちへと。
     それはもう私も嬉しかったですよ、まだまだ女盛りですから。
     ええ、夏の終わりの、箱舘?ですか? あれに参加するための精進だと思っておりました。 大変ですから、あれは。
     でも、それが終わってからも勢いが衰えることがなく。 火が付いてしまったのか、ネジが外れてしまったのか。
     当初は私も喜んでおりましたが、だんだんと怖くなってきまして、ええ。
     それでもようやっと雪も降りまして、内心ほっとしていたんですが・・・・・
     夕べのこと、ぶつぶつ独り言を言いながら帰ってきたかと思うと、いきなり私を部屋から引きずり出しまして。
     あの、冷や奴?とかいう車の後席に投げ込まれました。 世間的には、DV、とか申すんでしょうか?
     そりゃ私も止めたんですよ、だってあまりに常軌を逸しておりますでしょう?
     それに世間様に「もう今年はオシマイ!」なんて宣言した手前もありますから。
     でもこれがまるで聞く耳を持たず、次の日の朝には小樽を出まして、延々と、ええ、南のほうに、だっちゃです。
     




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     「目クソ、鼻クソを笑う」という格言がある。
     諫言である。 耳が痛い。
     しかしどう転んでも小物であるなら、せめてワタシは目クソになりたい。 鼻クソを笑いたい。
     あまりにちっちぇー、不毛の争いでも、それでもワタシは目クソになりたい。


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 + 661 = 2305 km!
勝ちぃ! 勝ぁち!! 勝利!!!




「はいはいごくろーさんごほーびだっちゃ。」
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 んで、どこまで行ったのよ?って??
 んー、こんなロクデナシでも神様は見てくれてるようで、目的の距離を消化して、どこを折り返しにしようかと考えてたら・・・・

ここを本日の目的地とする!!
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by denzi-orange | 2009-12-09 22:04 | ばいくバイクBike
本日、完全休養日。
いいだけ朝寝して、メシ喰って、んー、やることなし。
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ガレージからLumさんを連れ出し、洗車。
さらに部屋に連れ込み、全身くまなく磨き上げ、ワックスがけ。
んー、キレイキレイ。 光った光った。 ええのうたまらんのう。
ひとしきりニタニタして、昼寝(笑)

あとは来春までは部屋トレに付き合っていただくだけだね。
今年一年、ごくろーさん。 楽しかったよん。

さて、晩メシ晩メシ。 昼寝だけでも腹はへる。
ヤバイぞ、ちゃんと部屋トレしとかないとあっという間にぶよぶよだぞ。(笑)
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by denzi-orange | 2009-12-01 19:38 | ばいくバイクBike
「おはよー、Lum。 朝だねえ。」
「おはよーダーリン、朝だっちゃね。」
「いい天気だねえ。」
「いい天気だっちゃねえ。」
「とはいえそこそこ寒いよねえ。」
「そこそこ寒いっちゃねえ。」
「で、どおします?」
「どっしよっか?」
「・・・・・、とりあえず、出ますか。」
「出ちゃおっか?」


「いやー積丹どうかと思ったけど、雪だもんなあ。」
「雪だったっちゃねえ。」
「でも余市近辺はだいじょぶそうだったよねえ。」
「いけそうだったっちゃね。」
「・・・・・、んじゃま、軽ーく行ってみますか?」
「だっちゃね、軽ーくね。」

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「ばっきーん! ほいほいほいほいほいっと!!」 
「あーあ、跨ったらすぐコレなんだから見境のない。
 いいっちゃ、どうせ距離はたいした稼げないだろうし、やりたいようにやんなさい。」


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「だからあ、濡らしたらダメだってあれほど!」
「だってえ、行き止まりは行き止まりまで行きたいじゃない?それに光るまでは濡れてなかったしさあ・・・」

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「で、どうだっちゃBROOKSさんは?」
「やー、ホント結構イイねえ。 なんかさあ、フライトみたいなカンジ。 パッドよりベースで吸収するトコとかが。」

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「いかすねえ、Lum。 ステキだよお。」
「えへへ、いいアングルでしょ?」

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「使えるっちゃねー、コレ。 記念撮影にはかかせないアイテムだっちゃ。
 来シーズンは景色のイイとこにいっぱい連れてってもらわないとね。」

「ええー? いっぱい??」
「カーボン娘と行くのけ?!」
「えっ! いやーやーそれはそのお・・・・」

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「いいもん! こういう美しさは速いだけのカーボン娘には出せないっちゃ!
 ウチは美しさで勝負するんだもん! 乗り味だって負けないもん! 趣味性が大切なんだからあ!!」

「うん、そおだと思うんだ。 速さ快適さは最新機だろっけど、どっちに惚れるかっつうと、わかんないから。
 何せF4よりRZが良かった男だからね、オレは。 まあ来年の直接対決が楽しみ楽しみ!ってコトで。」
「何ノンキなコト言ってるっちゃ!血ィ見るっちゃよ、来年はあ!!」
「えーっ、そおなの? 仲良くはやってくれないのね、やっぱ・・・・」
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by denzi-orange | 2009-11-24 23:15 | ばいくバイクBike
はあ~い、ウチ、Lumだっちゃ。 もうすっかり寒くなっちゃって、シーズンも終わりだっちゃね。
最近、どーもウチのダーリンの様子がおかしいっちゃ。 
まあ元々ヘンタイなのがタマにキズだから、行動がおかしいのは今に始まったことじゃないんだけど。
どうもあちこちのカーボン娘にラブコールを送りながら次々とふられ続けてるのが原因みたいなんだっちゃ。
だからウチ一筋にしておけばいいってのにね。
しかもこのところ走ることが出来ないもんだからネタに詰まっちゃってて。
こうなるとネタ優先でとんでもないコトをしでかしかねないんで、ウチとっても心配なんだっちゃ。



「ラムう~っ、今日はねえ、ステキなプレゼントがあるんだよ~!」
「何だっちゃダーリン、その気色悪く裏返った声は?
 ウチにプレゼント? よーやっとウチ一筋で行く覚悟が出来たっちゃね。
 で、何々? スーパーレコード? ボーラ? まあそんな贅沢は言わないから、アテナとかニュートロンでもかまわないっちゃよ。」

「やだなあ、そんなんじゃないよ、ほら、コレ。」
「なんだっちゃこの時代がかったシロモノは?!」
「いかしてるだろ?」
「イヤだっちゃこんな婆臭いの!!」
「何言ってるの、高級品なんだぜ、コレ。 アリオネさんの倍はすんだから。」
「えっ!そおなの??」
「ホントホント!」
「ああ、ダーリン、やっぱりウチのこと愛してくれてたっちゃね、ウチはとっても・・・・・」
「そうそうそおなの、だから早くそのアリオネさんを外してだね・・・・・」
「そんなコトでだまされると思ってんのけ!!」
「へ?」
「プレゼントに大事なことは金額じゃなくってセンスだっちゃ!
 うまいこと言ってウチをだましてアリオネさんを取り外して、
 それを若いカーボン娘に貢ごうとしてるっちゃね!!
 そのかわりにそんな婆臭いサビ色の鞍なんか取り付けて、
 さてはウチを隠居させるつもりけ!!!」

「ええいバレちまっちゃあしょうがねえ!
 いくら嫌がったとて抵抗できる身でもなし、おとなしくしろい!!
 うりゃあ!ムリヤリぶちこんでくれるわ!!
 どうじゃあ! よし、行くぞおお!!!!」


うりゃりゃりゃりゃあ~あ!!!!

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「ぜへへ~、ぜへへへ~、どや、ラム?」
「・・・・・、・・・・・・・・・
  ・・・以外と悪くないっちゃね。」


「だろ?だーから俺の言うとおりにしとけばOKなのよ。
 そもそもこのブルックスB15スワロークラシックは長い伝統と歴史に培われた職人の息吹が確かに息づく・・・・
「ところでダーリン、その名品をいきなり泥水に濡らしちゃってどうするっちゃ?
 革サドルに水は厳禁だっちゃよ。 初っ端から型崩れの危機だっちゃね。」

「ええ~っ!そっ、そおなの!!!?」
「あ~あ、偉そうなコト言うくせに、大事なコトは何にも知らないんだから。
 とにかくちゃんと乾かして、それからサドルオイルをくれてやって、尻のカタチになじむようせっせと使い込むコト。
 部屋に持ち込んで日々ローラー台で回すのがいいっちゃね。 冬の間に足なまらせないようにもね、ガンバガンバ!!」

「しええええ~!!!!」
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by denzi-orange | 2009-11-19 16:22 | ばいくバイクBike
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by denzi-orange | 2009-11-15 23:30 | ばいくバイクBike