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a-lows な日々(旧)

denzi02.exblog.jp

DENZIさんの危なくも低俗な日々。

2009年 08月 24日 ( 1 )

   敗因。

ひっさびさに使った目覚まし時計の電池が、ベルを鳴らすほどの容量を残してなかったこと。


朝五時。 ケータイのバイブが震えているような・・・・・
「あー!!!!〇×△〒!!!!!!!!」
(中略)
サイクルショップ朝里前出発5:20、集団の20分遅れでのスタート。
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むーん、追いつくのは稲穂峠入り口の第一休憩地点あたりか・・・・
(何遊んでんだって? いや、小樽から出発の証拠写真を入れとかないとさ・・・)
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いやいやいや、小樽出発の証拠をだねえ・・・
(いいから漕げって)


こっからしばらくは写真ナシ。
だって、雨がねえ・・・・・・ざんざか降ってくんだもん。カッパカッパ・・・・・って、荷物預けちゃったじゃん!!
ズブ濡れになりながらも余市抜けて仁木のコンビニに最後発集団発見。
同じく遅刻絡み(笑)なんだけど、実は最速連中。ラッキー、つれてってー!
おかげで稲穂峠の地点で合流に成功。
しかし峠ではぐれて一人旅。しかも大雨に加えて向かい風も大盛り大サービス。
岩内からはもう嵐と言ってもいいイキオイ。
利用できる誰ともめぐり合えず、向かい風食らい放題。死んじゃう。

んでも、作開の第二休憩ポイントが近づくと雨も上がってきました。
「あーそろそろ一枚いっとかないと。証拠証拠。」
しかし、雨対策にカメラとケータイとサイフをビニール袋にまとめてバッグに押し込んだんで、取り出しにくいったらありゃしない。
当然一時停止して、なんて余裕はなし。走りながら袋を取り出し、サイフとケータイをジャージのバックポケットに移動。
カメラをバッグにつっこんで、ビニール袋をバックポケットに・・・・
ガツン!ロードレーサーのフレームに伝わる路面衝撃はあくまで硬質である。

   ガッチャラガンガラン・・・

   ・・・R10、殉職。


ちんたらとはいえ、20km/hは出てるレーサーから落っこちたんだもん、無事なはずがない。
駆け寄って抱き上げ、「生きてるかー!!」
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・・・・・・・・・・・・、結構タフネスなんですね。 尊敬。

作開で日本海とおさらば。 黒松内を抜け、一路太平洋へ。

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11:00、長万部到着。距離にして130kmオーバー。
もういいよ。 もおいいって! 丸金旅館でフロ入ろうって!!
こっからまだ100以上あるってのがこのイベントのアタマの悪いところなのだ。
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遅刻に始まり、雨、風とひどい目に遭いまくり、すでにカダラはボロボロ。
そしてこの長万部~森間の絶望的な距離が僅かに残る精神力すらも断ち切りにくる。
「は~い皆さ~ん、見えますかあ。あの噴火湾の向こうに見えるのが道南の名峰、駒ケ岳ですよお。
我々ここまで150kmあまりを走行し、なおかつあのはるか彼方に見える山、あれの向こう側まで行こうってんですよお。
アタマ悪いとしかいいようがありませんねえ~。」
大泉節の一つも出ようというモノだ。

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もう完走なんて考えられなくなった私はこの記事を収束させるべく冷静にオチを探しはじめる。ええっと確かこの町に・・・・

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私が密かに「トンデモ看板の帝王」と崇める東北サファリパーク様と堂々の記念撮影。 我が人生に悔いなし。

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しかし神様というのはいるものだ。 しかも相当に極悪非道。
ここにきて風が追い風になったのだ。 すごく楽チン。 
しかしこれは、リタイアのきっかけを奪う恐ろしい風。
まだもう少し、まだもうチョット、と地獄のプレイを延長させるのだ。
ケツ、腰、肩、ウデ、ヒザ、腿。もう痛くないトコ探すほうが難しい。
見えてる景色がそのまま画に写ったような一枚。

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集団走行時に撮影はあぶない。
前車の直後30cmにピッタリ「憑く」には集中がいるからね。
でも追い風だったんで多少車間開けても大丈夫。
んじゃ、一枚。

そうこうしているうちにズルズルと森を通過、大沼までの登りをやっつけたらもう引くに引けない。

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PM5:00。走行234km。実走行時間9時間50分。アベレージ23.7km。
つうことは・・・・遅刻分が8年前よりペースアップ。
やるじゃん45歳直前。

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最後まで頑張ってくれた彼女にマイヨ・グランペールを着せてみる。(笑)

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実に八年ぶりの箱舘。 悲願達成である。
DENZIさん箱舘始末記、これにて一巻の終了。チャチャン。
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by denzi-orange | 2009-08-24 20:39 | ばいくバイクBike