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a-lows な日々(旧)

denzi02.exblog.jp

DENZIさんの危なくも低俗な日々。

帝王さん漫遊記

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「拾月四日朝七時、毛無山山頂にて待ぁつ!!」
うむ、我ながらカンペキな作戦だ。
あのヤバイ人たちと一緒に毛無なんか登ったら秒殺されちゃうのは必至、とてもニセコまでなんて行けましぇん。
ならばここは先回りしてキツイ毛無をちん~たらあ~~と登り、体力を温存しながらその後に備える。
なんてかしこいDENZIさん。 レースっつうのは智力でやるもんです。(どこがレースかは置いといて)

6:40 毛無の頂上 着        「あら、かなりさぶいんじゃないの?」

6:50 そろそろ来るはずだが・・・  「む、むむむ、来ないなあ・・・」

7:00 来ない!             「ぐぬぬぬぬ、遅い、遅いぞ、臆したか武蔵!って、オレは小次郎か!」

7:10 来なあぃい!!         「ぐわわわわぁ、遅い、寒い、遅い、寒い、遅い、寒ぅい!!
                         これは佐々木小次郎ではなく吉岡伝七郎のパターンじゃないか!
                          ・・・・・つうことは!! やっぱりやっぱり秒殺なんぢゃないかあああ!!!!!」

  かくてガチガチに冷え切っちゃったDEN七郎さんは負け決定の戦いを開始するのでした。


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ほんでも毛無の裏は原動機つきならホームです、そりゃコーナーの一つ一つを全部知ってます。
ここで遅れをとるワケにはいきません。
それに実はLumさんは下りに滅法強い。
12年前の安物カンパノーメンテなのに天下のデュラエースよりよく転がるんです、マジ。
そいつを利して下りでアタマを奪うと、あとはイケイケ。
倶知安までのレース前半は、完全にワタシとLumさんが支配していたと言っても過言ではありましぇん。(だからレースでないって)


しかし、羊蹄周回に入って様相は一転します。
今まで笑いながらアホウを泳がせてた猛者たちがちょっとだけ普通に踏み始めたんですもん。
見る見る集団からチギれるDENZI君。 どうしましたぁ? 「ダメだ、ハラへってリキが入んねえ」 
さっきまでの元気はどこへやら、ヘロヘロになってようやくたどりついたニセコの道の駅。 
おやおやあ?もう皆さんは出発しようというのに、DENZI君はのんきにまんぢゅうを喰ってますよお?
「うっせえなあ、レースやってるワケでねえんだからまんぢゅうくらい喰わせろってんだよ、
 フロに間に合うように昆布まで行きゃいいんだろ、やるっつってんだよばかやろお!」
あーあ、やっぱりダメなヤツはとことんダメダメなんですねえ。
かくして前半の帝王さんは毎度お馴染みのブービー賞でやっとのこと幽泉閣にたどりついたのでしたあ。

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by denzi-orange | 2009-10-05 23:42 | ばいくバイクBike